はじめに
こんにちは、Noaです。
「NISAを始めたけど、月3万ぐらいしかできない」
「今の収入じゃそもそも投資なんて…」
こんな状況の方、いらっしゃいませんか?
本当に苦しいですよね。
かつて私も同じように悩んでいました。
しかし、ある見直しをきっかけに、
月3万の投資額を月10万に増やすことができたのです。
前回の記事で「家計の最適化」により、
月3万円 → 月7万円まで増やした方法をお伝えしました。
今回は、さらに月10万円まで投資額を引き上げた、
入金額を無理なく増やす方法をお伝えいたします。
ぜひ、最後までお読みください。
それでは後編いってみましょう。
「家計の最適化」以外にやったこと
前回は、無駄な支出を見直す、
「家計の最適化」についてお話ししました。
「家計の最適化」とは、
「自分が本当に価値を感じるもの」へお金を使うため、
過払いを見直し、支出額を最適化するというものでした。
当時の私は月3万円しか投資に回せませんでしたが、
家計の最適化によって、
毎月約4万円も投資資金を増やせました。
それでは、入金額を7万 → 10万に増やした方法とは?
ずばり、「転職」です。
「なんだ、やっぱり転職か」と思われるかもしれません。
しかし、転職を考えて実行しないまま終わるのと、
実際に行動に移せるのとでは天と地ほどの差がつきます。
一度は頭に浮かぶ「転職」。実例をお伝えしますよ。
転職を決めたきっかけ
少しだけ昔話をしましょう。
転職前、
「会社員として頑張っていれば、
毎年昇給してボーナスも増え、生活が安定する。」
このように思っていました。
ですが現実は違いました。
昇給はするものの正直微々たるもの。
「あと何年この会社に勤めれば社会人の平均年収にたどり着けるのか…」
将来を考えたとき、気が遠くなる思いでした。
そして、何よりつらかったのが、
どれだけ残業や出張をして手当てが付こうとも、
休日を犠牲にして得るお金に価値を見出せなかったことです。
お金は、生活するために必要ですが、
「生活を豊かにするため」にも使うと私は考えます。
しかしながら、
当時の生活を続けた結果何が起きたと思いますか?
貴重な休みを犠牲にして得たお金は、
いざ使うタイミングが休日しかないという本末転倒なことが起きたのです。
これでは多少お財布が潤っても、
生活そのものが真の意味で豊かにならない。
そう感じ、私は転職を決意しました。
時間と引き換えに手に入れたお金が、その失った時間でしか真価を発揮しない。
どんな皮肉でしょうか…。
転職後の変化
では、皆さんが一番気になっているであろう、
転職後の収入状況と労働環境についてお伝えします。
収入状況:転職前よりトータル10%アップ!
労働環境:200%ホワイト環境に向上!
余暇時間:趣味に飽き足らず、副業にも挑戦!
収入に関しては「たった10%だけ?」と思う方も多いでしょう。
ですが、月の内訳を知ると話が変わりますよ。
ボーナスが年3カ月 → 1カ月に減りましたが、
その分、月の給料が増えました。
つまり、月単位で見ると20%も増えたことになります。
月給が増えると、毎月の投資額を増やすことができますよね。
私の場合は、お金ではなく労働環境を重視して転職したので、
収入アップはおまけみたいなものでした。
労働環境は、
苦手な上司もいませんし、
何より皆さん人格者ばかりで一緒に仕事をして嫌な気持ちになりません。
残業もほぼ0、業務もやりがいがあり非常に居心地が良い。
200%良くなっていますので転職大成功です。
さらにさらに、
空いた時間で趣味にとどまらず、
なんと副業まで始めちゃいました!
本業ではできない仕事を副業でチャレンジする。
これ、実はQOLかなり高まって満足度がとにかくすごいんです。
転職して頑張ったからこそ、今の自分がある。
心からそう思います。
転職って、行動に移すまでが大変ですがそれ以降はなんとかなるものです。
転職をする上でのポイント
私にとって、
この転職は成功したと言えるでしょう。
しかし、押さえるポイントを間違えれば簡単に失敗するので、
今からお伝えする3つのポイントは心に留めておいてください。
1.好条件を追い求めすぎない
「年収○○○万円」「完全週休三日制」「フルリモート」「年間休日130日」等、
魅力的な条件で私たちの興味を引く求人は多いですよね。
ですが、条件だけを重視して入社すると必ず痛い目を見ます。
私たちが条件(カタログスペック)を重視して入社するということは、
相手(企業)も私たちのカタログスペックを重視していることに他なりません。
好待遇には高スペックが求められるのが世の常。
運よく入社できても希望の仕事ではなかったり、
こちらが伝えたプロフィールよりも拡大解釈され、
何倍もの無理難題を割り振られることだってあり得ます。
余力を持って仕事をしたい場合は、
条件を追い求めることに夢中にならず、
肩の力を抜き、落ち着いて仕事ができそうな職場を探すのもよいですよ。
2.収入アップがすべてではない
「転職するからには今よりも高収入を狙いたい!」
気持ちは痛いほどわかりますが、
これもおすすめはしません。
例えば今のあなたの年収が600万円だとしましょう。
「自分の仕事能力には年収800万円の価値があるはずだ」
このように信じることができれば、800万の求人に応募してよいでしょう。
しかし、自分の能力が600万しかないよな…と、
すでに自分の身の丈を知ってしまっている場合は、
企業からオファーがない限りそれ以上を求めるのは控えましょう。
でも、安心してください。
本当に自分の能力がその年収以上見込める場合は、
企業から昇給なり昇格なりで必ず待遇アップをご提案いただけます。
そういう企業を見る目を養いましょう。
人間、謙虚でいることを基本とし、
自信を持っているところは押していきたいですね。
3.残業が極力少ない会社を選ぶ
残業に関しては、少なければ少ない方がいいです。
というのも、
最近の優良企業は「いかに残業をせず業務効率を上げるか」を重視しています。
優秀な人材が残業せずに時間内で仕事を終わらせてくれること。
これが、会社にとっても、社員にとっても、
社員満足度・企業経営の健康面双方に利がある状態なのです。
社員は残業をせずに定時で上がれ、
家族サービスに勤しむ時間を作れる。
企業は社員の満足度が上がり、
優秀な人材が留まってくれ、さらなる企業成長が見込める。
残業が少ないというのは、これだけの利点があるのです。
なので、残業は少ない会社を選ぶのが理想です。
また、みなし残業を設けているところも多くありますが、
それ自体は悪ではありません。
実質残業時間がそれより下回る労働環境であればむしろOKです。
そのあたりは、企業面接時に「通常時」と「繁忙期」の残業時間を訊ねておくとよいでしょう。
転職の3つのポイントは覚えられましたか?
まとめ
今回のまとめです。
・投資額を増やすためには転職も選択肢
・転職は収入UPだけを求めると失敗しやすい
・残業は避けよう
転職中心の話になりましたが、一応補足しておくと、
私の場合、家計の最適化を実施できているからこそ、
次のステップが見え、転職に踏み切ることができました。
やはり、投資額を増やすためには、
家計の最適化 → 無駄を省く → 余剰金を捻出
その上でさらに生活を豊かにするために転職。
こう考えて行動するのがよいでしょう。
もちろん、無理に転職しろと言っているのではありません。
現状を変えたいのであれば、ひとつの選択肢として「転職」があるという話です。
あなたも現状に満足していないのであれば、
転職という道を進んでみてはいかがでしょうか。
転職は怖いイメージありましたが、実際やってみると満足しかありませんね。
おわりに
投資はセンスではなく、設計です。
転職も、収入アップの土台を作る投資設計の一部です。
ある種一番手っ取り早く収入を上げる手段なので、
うまく活用できる方は実践してみるのもよいでしょう。
ただし、実践する際は長続きする転職先を選んでください。
短期で辞めてしまっては元も子もないですからね苦笑
大切なのは、
継続できない転職先ではなく、
継続できる環境で投資に臨むこと。
継続再現性こそが、
ブレない投資の基本になります。
この記事が、あなたの「転職」を考えるきっかけになれば嬉しいです。
